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インクジェットプリントによるステッカー製作

インクジェット出力によるステッカー製作の優れた点は
・なんといってもフルカラー
につきます。これしかありません。

前述のとおり、家庭用プリンターではサイズの限界もありますし、耐候性が悪い(というか「無い」)ので正直使い物になりません。
で、業者(看板屋)に頼むことになりますが、データが用意できれば出力価格は平米6000円〜10000円。輪郭のカットもできます。
屋外耐候性は2年〜5年程度(機械によって変わるので確認が必要です)

プリント用のデータも、できればイラストレータなどのドロー系ソフトで製作するのが望ましいですが、jpgなどの画像データでも対応可能です。
ただ、解像度が粗いデータだと、拡大した時にジャギーが出ますので、PCの画面上でも実寸にして確認してください。
微妙なグラデーション表現はイラストレータよりフォトショップ(ペイント系ソフト)のが優れてますが、ラスターデータに変わりは無いので出来上がりは 解像度に左右されます。

貼り付けは基本的に面貼りになりますので、大きな面積を貼るには腕が必要です。(水貼りという技法もあります)
自動車の車体は3次曲面が多いので、これも貼り付けを難しくする要因になっています。
貼り付けも面積の大きい場合、プロに頼んだ方が無難です。
ちなみに普通自動車1台分のフルラッピングを専門業者に頼んだ場合、データの製作から仕上げまで全てまる投げすると、20万円から50万円以上になります。

出力用の材料も、永久粘着のシールをはじめ、再剥離糊を使用して剥がしたあとの糊のこりの少ない物や、ガラス面に貼るワンウェイフィルムといって、表面に細かい穴があいていて 外からは絵が見え、内側からは外が見えるといった特殊なフィルムもあります。

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